2008年11月24日

そうだ新潟行こうその2

だいぶ空いてしまったが、新潟旅行の2日目の話なぞ。

この日は風が強かった。友人共々7時半くらいに台風強風でぶら下がったよしずが窓にバシッバシ当たる音で目を覚まされる。

8時半、テレビかけながら部屋食の朝食をいただく。眠気が抜けきらないこういうとき部屋食というのは楽である。ご飯が言うまでもなくやはりうまい。

飯も食べ、部屋も片付き、宿をチェックアウトし、月岡の温泉まんじゅうを見てみたりしながら、月岡温泉を出発。彼の帰り道でもあったので2日目の目的地である新発田の市街地に送ってもらうことに。月岡温泉から30分くらいで到着できる。この間に新発田の話を聞く。

新発田は新潟と村上の間にあり規模もそこそこな結構典型的な地方都市ではある。しかし、車で新潟も出てしまうか、イ○ンの大きいショッピングモールに客が流れるため駅前や中心部は寂れつつあるとのこと。確かに市街地に近づくに連れて車の流れが増えたと思ったら中心地に行かずイ○ンに向かっていたなと。

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会場である新発田市文化会館に到着。ここで新潟の相棒とはひとしきり話をし、お別れ。ここからは合唱団と合流する。

ここでは今回応援する「全国花嫁人形合唱コンクール」と共にこのコンクールの課題曲『花嫁人形』の作詞者、「蕗谷虹児(ふきやこうじ)物語」という市内あげてのイベントが開催されている。正直、当団の女声陣がこのコンクールに出るという話を聞いて初めて蕗谷虹児を知った。新発田出身でアート叙情画家であり詩人でもあったという。今風に言えばマルチなクリエーターだろうか。
併設の記念館が開放されていたので拝見した。叙情画家とあってその絵が実に繊細なタッチで写実的であり表情が豊かな絵であった。半生もつづってあった。晩年は町田の玉川学園に住んでいたというのは私にもちとゆかりのある地であるので最もびっくりだった。

女声陣が練習の間に応援の男声陣(とはいえ、私と6歳上の団員2人の計3人だが)は新発田の街を歩く。なるほど日曜にしてはかなり寂しいかも。

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イベントチラシに載っていた寿司屋でお昼ご飯。イベント限定で出ていた「花嫁人形ちらし」をいただく。海のネタはもちろんうまかった。そして、ここの板さんと奥さんが気さくな方でいろいろと話を聞いた。どうやら、本日のコンクールの審査員でもある池辺晋一郎先生も以前このお店に訪れたことがあるそうだ。

満腹のところで先輩団員2人とはいったん分かれ、文化会館まで町歩きしながら戻る。やはり日曜のけだるい昼下がりだった。とはいえ、歩いたあたりは新発田の飲み屋街だからそりゃそうかも。

文化会館でちょうど応援ツアーに参加されたもう一人の先輩と合流。コンクールを聴くことに。

コンクールは18団体が参加していた。我々が聴いたのは我が団も出る後半の方である。
課題曲の『花嫁人形』聞いた感じではなかなかの難曲であった。それだけに出場団体のレベルは高いなと思った。そんな中我が団の女声陣が登場。自由曲の選曲がテーマに合わせつつ、審査されていた池辺晋一郎先生の(ちなみに課題曲、自由曲共に)編曲というのはうまい狙いだったか(笑)。
課題曲の出来は聞いていた中では1番といってもおかしくはなかった。4階席で聞いていたが声もよく飛んでいた。賞は間違いないと先輩共々話していた。

演奏終了後、審査発表へ。格式張った審査発表ではなく池辺先生の話もおもしろく、市長も実に自由なセレモニーだった(笑)。

で、結果は2〜3位相当のぴかぴか(新しい)優秀賞。女声陣は奨励賞の米一俵を目標にしていたようだけどそれどころか5俵分くらいの賞金をいただいた。ちなみに最優秀と優秀は先輩との予想がほぼ当たっていた。
(そういえば、審査員でもあった辻秀幸先生のブログでも触れていただいてましたな。うちの団体。)

レベル高い演奏でありながら運営(ほとんどボランティア)も一生懸命にお迎えする感じで実にアットホームなコンクールだった。良いコンクールだったな。実に耳にも心にも良い保養になったと思う。

さて、この後は応援ツアー含め秋の慰安遠足で再びの月岡温泉へ。泊まったところがまあ、実に大きな所であった。さすがは前日にテレビ見ててある番組のスポンサーとしてCMしてただけのことはあると思う。
温泉も大きく、食事の宴会場までは長い廊下で挨拶受けながら厨房も覗ける。団体で行くならこのくらいの大きさもちょうどよい。

そして、夜は先生交えて打ち上げ会。まじめに語ったり、トランプゲームに興じたり、そしてそこには地元新発田の「王紋」など大量のお酒が並ぶ(笑)。
夜も更けると若手のメンバーの恋バナを根掘り葉掘り先輩方が聞き出したり、まるで高校時代の合宿を思い出す感じだった。久々に若返った気がした(爆)。

これだけでも結構気分転換になった、いい旅行でございました。
しかし、今回は「みかづきのイタリアン」を食べ損ねたことだけが心残りかな。ま、これはまた次の時に。
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2008年11月03日

そうだ新潟行こうその1

時間が経ってしまったけど、先日、新潟に旅行&所属している合唱団の女声陣のコンクールを応援しに行ってきたのでそのときの話なぞ。

まずは、いつもの通り新幹線新幹線で東京を出て新潟へ。お昼には到着。そして今回は新発田やその周辺を回ることもあり、
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白新線に乗り換えて今は新潟市北区にある豊栄に。

そこで新潟の友人と会い、車で出かける。その前に新潟下越地方を中心にメジャーなスーパー「ウオロク」で飲み物やおやつを買い、出発。車中では新潟の経済やら神奈川の経済やら互いにローカルな時事放談からPerfumeの話まで幅広く話の花が咲く。

車を走らせて阿賀野市に入る。そして、第一の目的地、瓢湖(ひょうこ)に到着。

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ここ瓢湖は新潟県内屈指の白鳥の飛来地で、多いときは5000羽以上の白鳥が羽を休めに来るそうだ。この日は1000羽ほど飛来していたそうだ。写真はちょうど餌付けの時。1日3回ほど餌付けがあるそうだ。なお、つい先日ラムサール条約登録湿地に選ばれたそうだ。

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鳥が結構近くまで来ることもある。また、えさ(ポン菓子ですが)も売っているので手で餌付けすることもできる。実際にやってみたがくちばしでつつかれる妙な感触がおもしろい。ただし、かまれることもあるのでやりすぎには注意である。
しかし、えさを手でやり、飛んで帰ってくる白鳥やのんびりぷかぷか浮かぶ白鳥や鴨を見ていると実に癒される。そんな湖を見ながら友人とはお互いの県の湖の話や祭りの話などまたもローカルトークで盛り上がる。

だが、夕方になると体が冷えてくる。そこでいよいよ今夜(そして、2日目も)の宿泊地新発田市月岡温泉へ向かう。
瓢湖からは30分くらい走ったか。近づくと硫黄のにおいがぷんぷんする。初めて来たが、意外と小さめの温泉街であった。
17時前には本日のお宿に到着。部屋で休みつつ、このそばにある足湯「月姫の湯」に出かける。

↑月岡温泉のリンクを参照してもらいたいが、この辺りの温泉と同じ硫黄泉で「美人の湯」で売っているだけに肌がつるつるとする。足湯につかりながら舞台での芸能も見られるようになっている。ちなみに行ったときにはフラダンスをやっていた。
10分も入っていると結構体も温まる。体が温まってきたところで今度は体ごとつかるいい気分(温泉)温泉につかることにする。

こちらも泉質は同じだが、露天風呂もあり、またこの湯が綺麗な緑色になっている。しっかりした硫黄泉だ。日によっては白いこともあるそうだ。さすがにここの湯は熱さも湯心地も気持ちがよい。湯がよいと友人が予約を取った農○観光の課長さんが言っていただけのことはある。

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ゆったりつかった後は夕飯の時間。部屋食なので気兼ねもなくゆったり食べられた。カニやほお葉焼きやら松茸の土瓶蒸しやら旨い
お酒も新発田のお酒菊水の辛口をいただく。飲み口がよくさっぱりしていた。飲めない人間でもぐいぐい飲めた。まあ飲めてもお燗1本も飲めなかったが(笑)。
もちろんご飯もおいしい。水分が豊富でちょうどよい粘り。新米のコシヒカリなだけある。

2時間のんびりかけた夕食の後はバーワインなぞ飲みながら語らう。互いの近況、時事問題、テレビやらエンタメな話、仕事の話、就職事情やらそれぞれの地元の友人の話なぞ。ほろ酔いでどんどん話す。こうして大学時代もよく語らっていたものだったな。
そして、夜も更けた頃夜食でラーメンでも、という話になるのだが・・・、これが変わっているのだ。

宿を出て5分ほど歩いた所か、2日目の宿のすぐそばにあるラーメン屋へ。
夜だけの営業のお店でメニューも色々ある。その中で名物というのが「月岡ラーメン」なのである。

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スープが白いのが大きな特徴である。
すすってみるとスープが牛乳のような濃厚さがある一方で塩ラーメンのようにあっさりとしている味わいだった。
しかし、このスープは「牛乳でもとんこつでもない」白い秘伝のスープだそうである。いったい何味なのだろうか。気になる所である。

そんな不思議なラーメンに舌鼓を打ち、「閉まってます田舎のロー○ン」ということもなく、ちゃんと24時間営業だった月岡温泉のコンビニ青屋敷へ行き、黒烏龍茶と新潟行くと必ず買う「飲むヤスダヨーグルト」を買い、宿へ戻る。
こうして、「月岡温泉で一泊!!」(←藩士向け)とばかりに布団にもぐり、1日目は終了する。


posted by Naru2 at 01:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅日記・お出かけ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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