2007年04月17日

今更ながら新年度

新年度を迎えました。3年生となりまして、いよいよ気合いを入れないとなと感じております。

だいぶ科目も試験向けの実践的なものや実務的なものという感じでしょうか。

民事法総合、民訴法演習、刑事法総合なんて即日起案させたり、判例研究したり。民事法においては試験問題に即した事例問題から各論点を抽出したり、また、3人の教員がそろい踏みし、融合的なものから民法、民訴法、会社法個々に解説するという大変だけど実践的なものという感じがしますね。
実務的といえば法文書作成・模擬裁判や我が校では必修ではないですがクリニック&エクスターンシップなんて科目があります。

法文書作成はまあ、名前の通りで、起訴状作ったり冒頭陳述作ったり、現実にあった事件をアレンジした教材(現実の事件だけに、複製禁止、今期の授業が終わったら返還を求められる代物)を用い、進行し、模擬裁判に向けて準備していきます。民事、刑事ともに役割も決まり、徐々に動き出します。

クリニックは法律相談の助手として相談員教員に付き、事案の聞き取りや事案整理、適切なアドバイスを考えていくことを学び、エクスターンシップは弁護士事務所で書類作成や資料調査等実務を学びます。この辺は夏頃に集中的にやるそうで、責任も伴い大変そうというのが正直なところですが法科大学院らしい体験ですから楽しみでもあります。

そういえば、選択必修として先端科目群がありまして、これもまだまだ単位を埋める法曹として幅広い知識を習得するため履修するのですが、不思議なところで、なぜ、「企業法務」という科目にこれほどまでに人がどっと集まりました。
予定の教室にほぼ一学年分集まり、狭い教室だったので広い教室に移動となりました。必修でもなく、ビジネスロイヤー希望者が多いなんて話もなく、特に人気の出るような科目だと思っていなかったのになぜだ? 時間がちょうどよいのもあるのだろうけど。単位埋めるのにいい感じだったのでしょうか。私は興味もあり、おもしろそうなので取ったわけですが。

新年度もどうぞよろしくお願いします。
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